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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2019年5月14日 ロンドン 倉田清香

その他:INSGのニッケル需給予測、2018年は14.6万t、2019年は8.4万tの供給不足

 2019年5月6日から7日にかけて、ポルトガル・リスボンで国際ニッケル研究会(INSG)が開催され、ニッケルの2018年の実績見込み及び2019年の需給予測について協議された。INSGはニッケル需給バランスについて、2018年の供給不足幅を14.6万t、2019年の供給不足幅を8.4万tとした。
 供給サイドについて、一次ニッケル生産量は、2018年は218.2万t、2019年は238.0万tと予測した。中国とインドネシアにおけるNPI生産は2017年、2018年と増加しており、2019年もさらに増加すると見込まれている。インドネシアでは2017年の輸出規制緩和以降、生産量が特に増加している。HPALのプロジェクトも進行中であり、生産量にポジティブな影響を及ぼすと予測している。
 需要サイドについて、一次ニッケル消費量は、2018年は232.8万t、2019年は246.4万tと予測した。

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