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ニュース・フラッシュ

鉱種:
グラファイト
2019年6月18日 シドニー 吉川竜太

豪:Kibaran社、WA州Kwinanaにグラファイトの処理施設を建設する計画を公表

 2019年6月11日付けのメディアによると、豪Kibaran社は豪州のLithium Valleyになることが目されているWA州Kwinanaに、22.8mUS$を投じてグラファイトの処理施設を建設する計画である。同社は施設建設用地4haをKwinanaで取得しており、同社が特許を保有する技術EcoGrafを用いてまず5千t/年のバッテリー品質グラファイトを生産し、その後49.2mUS$の追加投資を実施して生産量を20千t/年に拡張することを計画している。同社によると、グラファイトの原料は南米、アジア、アフリカ、欧州などから輸入し、処理後の製品はアジア、欧州、米国のバッテリーメーカー向けに輸出すること見込んでいる。同社は今後、資金調達や環境認可の取得を実施した後、2020年には最終投資判断を実施することを予定している。

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