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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2019年7月18日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:PT Wanatiara Persada、2019年12月にフェロニッケル製錬所操業開始が目標

 2019年7月7日付け地元メディアによると、PT Wanatiara Persada・Arif S.Tiammar上席顧問は、2019年12月に北Maluku州南Halmahera県のフェロニッケル製錬所の操業開始を行う目標を設定したことを明らかにした。投資額は600mUS$で、品位:Ni 15%のフェロニッケルを年間260千t生産する能力を有する計画。現時点で建設工事の進捗率は93%、全4生産ラインのうち既に1ラインは稼働している。なお、ニッケル鉱石処理能力は最大年間2.2百万tとなる予定。本事業は、PT Wanatiara Persadaが40%、中国ニッケル大手Jinchuan Group(金川集団)が60%投資する合弁事業の形をとっている。
 また同製錬所は、2019年操業開始予定のインドネシア国内製錬所3件のうちの一つである。他の2件は、PT Antamの北Maluku州東Halmahera県のフェロニッケル製錬所、PT Kapuas Prima Coalの中部Kalimantan州西Kotawaringin県の鉛製錬所である。

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