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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2019年7月18日 ジャカルタ 南博志

ミャンマー:Myanmar Yang Tse Copper社の銅鉱山開発FSに住民が反対

 2019年7月9日付け地元メディアによると、ミャンマー北西部のSagaing管区において中国Wanbao Mining社(万宝鉱業)子会社のMyanmar Yang Tse Copper社が計画している銅鉱山開発に係るFSが住民からの反対にあっており、7月3日に公聴会を開催したものの中断されたとのこと。このFSは、費用10mUS$、調査期間は2~3年間を見込んでいる。住民は鉱山開発による環境汚染の生活への影響を懸念し強く反対しており、公聴会では憤慨して退席した住民もいたとのこと。なお、中国Wanbao社が同管区で操業しているLepataung銅鉱山における環境汚染問題による住民との対立が数年間続いていることも、背景にあるとみられる。一方、政府は、FS自体は環境に悪影響を与えることは無いため、実施を認める考えとされている。

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