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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2019年7月23日 ロンドン 倉田清香

ボスニア:Aluminij Mostarアルミニウム製錬所、操業停止

 2019年7月10日付けのメディア情報によると、ボスニアのAluminij Mostarアルミニウム製錬所は操業を停止した。同製錬所への電気供給は7月10日深夜に打ち切られた。同製錬所は380mKM(マルカ、約219mUS$)近くの負債を抱えている。この10年間、電気代とアルミナ価格の高騰によって、財政的な困難に直面していた。製錬所の年間生産能力は130千tで、アルミニウム関係製品を生産しており、主に中東欧やイタリアに供給していた。この閉鎖は、世界のアルミニウム市場にはほぼ影響を及ぼさない見通しだが、ボスニアやクロアチアの地元金属加工業者にとっては大きな打撃になると見られる。

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