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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2019年7月23日 シドニー 吉川竜太

豪:BHP、2018/19年度の操業実績を報告

 2019年7月17日付けのメディアによると、BHPは同社の2018/19年度における操業実績を公表し、石油に関しては目標生産量を達成したものの、鉄鉱石と銅は年度途中で引き下げた目標生産量に留まったことを明らかにした。同社のMackenzie CEOは、天候不順や品位低下、計画外の操業停止などで苦戦した2018年7~12月期をよく乗り越えて前年度並の生産量を維持したと総括した上で、石油や銅の探鉱で大きな成果があったことを強調した。同社の2018/19年度鉄鉱石生産量は238百万tに留まっており、2019/20年度は生産能力を290百万t/年に増強するためのPort Hedland港改修が影響することから242~253百万tの生産を計画。2018/19年度の銅生産量は2017/18年度から4%減少して1.68百万tとなり、同社は2019/20年度の目標生産量を1.7~1.8百万tとしている。2018/19年度の原料炭生産量は前年度比1%減の42.4百万t、一般炭生産量は6%減の27.4百万tとなり、2019/20年度の目標生産量はそれぞれ、原料炭:41~45百万t、一般炭:24~26百万tに設定している。

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