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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2019年8月27日 リマ 栗原健一

ペルー:Orcopampa金鉱山、地域住民らが複数の坑口を占拠

 2019年8月23日付け地元紙によると、Buenaventura社のOrcopampa金・銀鉱山(Arequipa州)では、本鉱山に抗議を行うChilcaymarcaコミュニティの住民らによってRaul斜坑、Mario斜坑、Prometida斜坑の坑口が占拠されている。同社が資源量の減少による減産を理由に、本鉱山における住民の雇用やサプライヤー契約を削減する方針を示したことへの反発が抗議の引き金となった模様である。住民らは鉱山の立ち退きを要求している一方、解雇は2004年に同社とコミュニティが取り交わした合意書に違反すると主張している。
 Orcopampa鉱山は1967年に操業を開始し、2019年第1四半期の金の生産量は前年同期比85%減と大幅な減産となっていた。

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