閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
PGM(白金族)
2019年8月28日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:Rosgeologia社、Poaz山塊の白金族金属の有望性を確認

 2019年8月19日付けの地元報道等によると、North-West PGO社(Rosgeologia社傘下)は、Monchegorsk鉱産地方のPoaz山塊(Murmansk州)における白金族金属の現地調査を完了する。Rosgeologia社は2018年夏にPoaz山塊の探査(168mRUB:ロシア・ルーブル)を政府から受注し、連邦予算資金により実施されている。契約履行期間は2020年末までで、調査エリアはMonchegorsk市から3~5kmの場所に位置する。
 Rosgeologia社は、「2018年の作業開始から、総延長3,956.5mのボーリングが行われた。300個のコア試料の最初の結果が得られた。ボーリング調査により鉱化帯の厚さが倍増した。Poazエリアで取得した新たな地質データにより、同エリアの白金族金属の稀有な資源が裏付けられている」としている。
 探査(面積11.1km2)の成果として見込まれるのは、Vostochny Vuruchuaivench鉱床の白金族金属予測地図、Central Research Institute of Geological Prospecting for Base and Precious Metals(TsNIGRI)で認定された白金族金属(P2:40t、P1:30t)及び随伴鉱物(金・ニッケル・銅)の局所的予測資源量等である。

ページトップへ