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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2019年8月30日 リマ 栗原健一

ボリビア:YLBと中国企業、Pastos Grandes及びCoipasa塩湖開発の合弁会社を設立

 2019年8月20日付け地元各紙によると、8月20日、La Paz市内のCasa Grande del Pueblo(新しい大統領府を含むビル)で、ボリビアリチウム公社(YLB)と中国企業コンソーシアムXinjiang TBEA Groupは、Pastos Grandes塩湖(Potosi県)とCoipasa塩湖(Oruro県)産業化の枠組みにおいて、炭酸リチウムプラント建設の合弁企業設立の文書に署名した。
 Luis Alberto Echazúエネルギー高度技術次官によると、両塩湖に計2,390mUS$(Pastos Grandes塩湖:1,070mUS$、Coipasa塩湖:1,320mUS$)を投じて開発し、Pastos Grandes塩湖では年間585mUS$の純利益と338人の直接雇用、Coipasa塩湖では年間668mUS$の純利益と737人の直接雇用が見込まれている。
 なお、Pastos Grandes塩湖では金属リチウムと炭酸リチウム、Coipasa塩湖では水酸化リチウムの他にホウ酸、臭素、臭化塩を生産するとしている。
 同署名式には、Rafael Alarcónエネルギー大臣、Juan Carlos Montenegro YLB総裁、Sheng Yang中国企業コンソーシアム社長も参加した。

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