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2019年9月19日 シドニー Whatmore康子

豪:豪連邦政府のバイオセキュリティ課徴金案、専門委員会が提言を発表

 2019年9月12日付けの地元メディアによると、豪連邦政府が豪州に寄港する運搬船などの商業船舶を対象として導入を検討中のバイオセキュリティ課徴金に対し、連邦農業省Industry Steering Committee(ISC)が6月1日に行った提言が9月10日に公表された。バイオセキュリティ課徴金案では、貨物を積載していない船舶にも適用するため船舶の総トン数を基準とした課徴金を徴収するとしていたが、ISCはこれを不適切と判断し、このような徴収はバイオセキュリティリスクを基準とした輸入税の形式で行われるべきと提言した。同課徴金案の導入は2019年7月1日に予定されていたが、豪州鉱物資源評議会(MCA)が「鉱物産業が継続的な成功を収める上で重要な資材の輸入コストを増大させる」との理由で反対するなど各産業から反発を受けた結果、無期限に延期されている。

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