閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2019年9月20日 シドニー Whatmore康子

豪:FMG社、Pilbara鉄鉱石鉱山での自動運転トラック積載量が10億t突破

 2019年9月13日付けの地元メディアによると、Fortescue Metals Group(FMG)社の豪WA州Pilbara鉄鉱石鉱山における自動運転トラック(AHS)の運用開始からの総積載量が10億t、総走行距離が33.5百万kmを突破したことが分かった。FMG社は2012年、WA州Solomon Hubで米Caterpillar社からの調達によって商業規模では世界で初めてAHSを導入して以来、Chichester HubでもAHSの導入を行い現在は137台を運用している。同社は2020年半ばにはさらに175台のトラックを自動化し、世界で初めて全てのトラック輸送を全自動にて行う鉄鉱石企業となる見通しだ。同社によるとAHSの導入に伴う人員削減はこれまでに全くなく、Elizabeth Gaines CEOは「AHSの導入によって重機同士の事故が減少する等、安全性が向上した」と述べた。

ページトップへ