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2019年9月20日 シドニー Whatmore康子

豪:豪の鉱業界で2019~2024年に技能保持者不足の恐れ、早急な対応が必要

 2019年9月17日付けの地元メディアによると、2019~2024年に豪州の鉱業界ではWA州やQLD州を中心に雇用者数が急増し、熟練労働者が不足する恐れが鉱業界の雇用者団体であるAustralian Mines and Metals Association(AMMA)が同日に発表した調査報告書により明らかになった。同報告書によると、この期間、鉱業プラント技師や地質技師、ディーゼル重機整備士などをはじめとする労働者の雇用者数は合計2万人超の増加が予測されている。これについてAMMAは「2005~2012年の鉱業ブームの際に深刻な人手不足が生じたことを教訓に、連邦・各州政府や鉱業企業は、職業訓練や教育機関と連携した早急な人材育成が必要」としている。また、AMMAは、2018~2027年の10年間に操業の全てまたは部分的な自動化を検討する企業は全体の75%に上り、これらの技術に精通した人材も多く必要とされると予測している。

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