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2019年10月1日 シドニー Whatmore康子

豪:鉱業の革新により、METSセクターの成長機会が増加するとの予測

 2019年9月26日付けの地元メディアによると、豪州では鉱業の革新においてテクノロジーの導入が最も重要視されるようになっており鉱業機器・技術・サービス(METS)セクターの成長機会が生じているようだ。WA州パース拠点のリサーチ会社State of Play社が鉱業企業399社の重役800人を対象に行った調査では、今後15年間において「鉱業の革新に最も大きな影響を与える世界的トレンドは何か」との質問には、回答者の65%が「テクノロジーの変化とディスラプション(創造的破壊)」とし、「鉱業の改革に最も大きな影響を与えるテクノロジー」には、73%が「ロボティクスと自動化」と答えた。鉱業関連団体Austmineは、豪州のMETSセクターは豪国内経済において年間90bA$の売上で貢献し、製品やサービスの輸出額は年間15bA$にのぼるとしている。また、豪州連邦科学産業研究機構(CSIRO)は、採掘可能な鉱床の発見率が資源の減少の速さを下回るといった世界的な傾向からも、今後はマインライフ延長や回収歩留まりの最適化のためにMETSセクターの成長機会が生じると、最新の報告書で予測している。

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