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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ウラン
2019年10月4日 シドニー Whatmore康子

豪:QLD州資源協会、同州におけるウラン採掘の解禁を主張

 2019年10月1日付のメディアによると、9月30日に豪QLD州で行われた、豪州における原子力エネルギー導入の要件調査に関する豪連邦下院の公聴会で、豪QLD州資源協会(QRC)のIan Macfarlane CEOは、「QLD州では数十億A$に相当するウラン資源が眠っているが、州政府のウラン採掘禁止令によって、雇用、投資、ロイヤルティといった恩恵や享受が阻害されている。ウラン資源は輸出価値があるだけでなく、低炭素電力の安定供給に寄与する」と述べた。この調査は、豪連邦Taylorエネルギー大臣の委託によって環境エネルギー常任委員会(The Standing Committee on Environment and Energy )が2019年8月9日より開始したもので、同委員会の Ted O’Brien委員長は「原子力発電は技術の発達によってよりクリーンで安全、効率的となり、その価値の見直しは時宜を待っている」と述べている。

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