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ニュース・フラッシュ

鉱種:
グラファイト
2019年10月8日 ロンドン 倉田清香

英:Talga Resources社、固体電池用のグラファイトアノード開発のため英国政府から資金獲得

 2019年10月2日付けプレスリリース等によると、バッテリーアノード材料やグラフェン添加物のプロバイダーであり、スウェーデンの高品質グラファイトプロジェクトの所有権を持つTalga Resources社は、英国のイノベーションエージェンシー「Innovate UK」と共同出資したコンソーシアムプロジェクトにおいて、固体電池用のグラファイトを基にしたアノード(Talnode-E)を開発する。同コンソーシアムは、Talga社が化学企業のJohnson Matthey社、バッテリーの先導的研究開発機関のSheffield大学とパートナーを組んでいる。Talga Resources社は、同社の英国子会社Talga Technologies社が固体電池用のグラファイトアノードの開発のため、英国政府によるISCF(Industrial Strategy Challenge Fund)のFaraday Battery Challengeから資金を獲得したと発表した。同チャレンジは、英国国内にバッテリー生産の新たなサプライチェーンを構築するととともに、バッテリー技術から収入を得るため、バッテリーの研究開発や施設のスケールアップを行うための246m£の英国政府の資金イニシアティブである。

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