閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
2019年10月18日 シドニー Whatmore康子

豪:WA州Gruyere金鉱山が商業生産を開始

 2019年10月10日付けの地元メディアによると、Gold Fields社とGold Road Resources社のJVによって操業されるWA州Gruyere金鉱山が、2019年9月下旬に商業生産の段階に入った。両社は、選鉱施設における処理量が処理能力の70%以上に達し、Au回収率がマインライフにおける平均回収率の下限である85%に達することが、商業生産達成の目処としていた。同鉱山では、同年8月初旬に試験操業から商業生産に向けた立ち上げ作業が開始され、商業生産の段階に入るには6~7か月を要すると予想されていたが、前倒しで達成された。Gruyere金鉱山の2019年における目標Au生産量は当初75千~100千ozとされていたが、現在はその上限近くに達すると予測されている。一方、同鉱山の2019年10~12月四半期のAISCは、生産量が継続的に拡大されるため1,050~1,150A$/ozと、マインライフを通じた平均額1,025A$/ozをやや上回る見込みである。

ページトップへ