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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2019年10月18日 シドニー Whatmore康子

豪:WA州環境保護委員会、Covalent Lithium社のEarl Greyリチウムプロジェクト開発を承認

 2019年10月14日付けのメディアによると、WA州環境保護委員会(EPA)は、豪Wesfarmers社とチリリチウム大手のSQM社が50:50で保有する豪Covalent Lithium社が、WA州で推進するEarl Greyリチウムプロジェクト開発の環境認可を承認した。同プロジェクトはMt.Hollandリチウムプロジェクトの一部で、マインライフの40年間に複数の段階を経て露天掘りのピットが開発され、リチウム鉱石の総採掘量が数億t、鉱石の選鉱処理量が年間3~5百万t/年となると予測されている。EPAのTom Hatton委員長は「Earl Greyリチウムプロジェクトは、EPAが2019年に審査を行ったリチウムプロジェクトの中でGreenbushses鉱山の拡張計画に次ぐ2番目に大規模なものだ。EPAは、Covalent Lithium社がプロジェクトを実施するに当たり、希少動物の生息地などを含む周辺環境への影響に対するマネジメントプランの作成や、Earl Greyプロジェクトと重なるMt.Holland金鉱山跡地のリハビリテーションと有効利用を行うことを提言した。」と述べた。

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