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鉱種:
2019年10月29日 サンティアゴ 椛島太郎

チリ:BHP、EscondidaおよびSpence銅鉱山での100%の再生可能エネルギー使用と帯水層からの揚水終了を目指す

 10月21日、BHPはチリのEscondida銅鉱山およびSpence銅鉱山の電力需要を満たす、4つの再生可能電力契約を発表した。それぞれの鉱山が合意した個別の契約は、ENEL Generación Chileとの3TWh/年(テラワット時)の15年契約と、Colbúnとの3TWh/年の10年契約であり、ENELとの契約は2021年8月に開始、Colbúnとの契約は2022年1月に開始される。これまでの化石燃料ベースの契約と比較して、2022年から年間3百万tのCO2削減に相当する。さらに、Spence鉱山では、1,000L/秒の淡水化プラントを建設中で2020年の稼働を目指している。Escondida鉱山では、2番目の淡水化プラントが2017年に稼働を開始し、最大容量は2,500L/秒である。同社はこれまで海水淡水化施設に4bUS$以上を投資しており、2030年までに帯水層からの揚水をなくすことを目指している。

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