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鉱種:
2019年10月31日 バンクーバー 川井隆宏

加:Imperial Metals社、BC州Mount Polley銅・金鉱山の隣接鉱区に係る権益のオプション獲得

 加Imperial Metals社は、同社が保有するBC州Mount Polley銅・金鉱山の鉱区の北側と東側に隣接する、加Commander Resources社が保有する鉱区の100%権益取得に係るオプションを獲得した。
 10月25日付けのCommander社のニュースリリースによると、オプション行使の条件は以下の通り。
 オプション対象は同社が100%権益を有する3,331haの7鉱区とされているが、同社が90%、同社と関連のない独立企業(arm’s length private company)が10%の権益を保有する648haの鉱区は本オプションの対象外となる。
 オプションの行使にあたりImperial社は、2021年12月31日までに計250,000C$を3回に分けて支払うことで鉱区権益を獲得できる。但し、250,000C$のうち90%はCommander社に支払い、10%は独立企業に支払う。
 また、Commander社は将来の生産開始後にロイヤルティとして磨鉱処理後の鉱石1t当たり1.25C$を受け取る権利を保持するが、Imperial社は1mC$を支払うことにより、ロイヤルティを50%減額することができる。
 Mount Polley鉱山は露天掘りの銅・金鉱山で、2014年に廃滓ダム決壊事故を起こしている。また同鉱山は2019年5月より操業休止(care and maintenance)状態にある。

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