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鉱種:
2019年11月7日 サンティアゴ 椛島太郎

チリ:CODELCO、丸紅が主導するコンソーシアムを海水淡水化プラント建設プロジェクトの落札者と決定

 2019年11月4日、CODELCOはChuquicamata鉱山、Radomiro Tomic鉱山、Ministro Hales鉱山に水を供給する海水淡水化プラント建設プロジェクトの落札者を発表した。落札者は、丸紅株式会社が主導するMTTコンソーシアム(丸紅 50%、Transelec 30%、Techint Chile 20%)である。海水淡水化プラントの操業は2022年開始予定であり、プラントの初期設計能力が840L/秒で、1,956L/秒まで能力拡大の可能性がある。標高3,000m以上の高さまで水を運ぶパイプラインと電気インフラが建設される。契約方式は、BOOT(Build-Own-Operate-transfer)で、コンソーシアムが海水淡水化プラントを建設・維持管理・運営し、20年後(契約期間終了後)にCODELCOへ海水淡水化プラントの所有権を移転する。CODELCOはMTTコンソーシアムの提案により水消費の年間コストを35%削減できる見込み。

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