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2019年11月21日 ロンドン 倉田清香

その他:The Global Tailings Review、国際鉱滓ダム基準のパブリックコンサルテーションを開始

 2019年11月15日付けのプレスリリースによると、UNEP、ICMM、PRIにより共同開催されているThe Global Tailings ReviewのDr.Bruno Oberle議長は同日、国際鉱滓ダム基準(Global Tailings Standard)に関するドラフトのパブリックコンサルテーションを開始したと発表した。このコンサルテーションでは、鉱滓ダムのより安全な管理のための国際基準を作成するため、全ての利害関係者からフィードバックを募ることとしており、2019年12月31日まで実施する。パブリックコンサルテーションは2通りの方法で行われ、1つ目は日本語を含む7か国語に翻訳されたドラフトを用いたオンライン調査、2つ目は北半球及び南半球の様々な鉱山管轄区域における現地コンサルテーションである。ドラフトは主要な6つのトピックス(①知識ベース、②影響を受ける地域、③鉱滓施設の設計、建設、運営、監視、④管理とガバナンス、⑤緊急対応と長期的な復元、⑥情報の公的開示及びアクセス)に対応している。基準の最終版と付随する報告書は2020年に公表される予定。

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