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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 貴金属 レアメタル
2019年12月20日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:地下資源利用者による2019年の地質調査投資額は47bRUB

 2019年12月9日付けの地元報道等によると、地下資源利用者による2019年の地質調査投資額は、前年比18%増の47bRUB(ロシア・ルーブル)となった。2019年12月初めに開催された連邦地下資源利用庁(Rosnedra)科学技術評議会の総括会議で報告された。
 上記投資額の18%がジュニア企業によるもので、2019年の地質調査投資額は8.7bRUB程度となる見込みである。
 Rosnedraの報告によると、2019年は固体鉱物の資源基盤補填に国家予算から6.3bRUBが支出され、主にダイヤモンド、貴金属、非鉄金属の探査に充てられた。
 ロシアでは2014年から探査ライセンス交付の先願主義制度が導入されている。2018年年末時点のライセンス交付件数は1,935件で、うち749件が2018年に交付された。先願主義導入後6年間でジュニア企業は82の新規鉱床を登録し、うち19鉱床が2019年に国家バランスに計上された。

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