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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2019年12月25日 バンクーバー 川井隆宏

米:加Trilogy Metals社、豪South32社とのAK州Upper Kobuk Mineralプロジェクトに係るJV組成を発表

 加Trilogy Metals社は2019年12月19日付けのニュースリリースにて、米AK州北西部に位置する同社のUpper Kobuk Mineral(UKM)プロジェクトについて、豪South32社が50%権益を獲得するオプション権を行使したことを公表した。今後、Trilogy社(50%)、South32社(50%)の同プロジェクトに係るJV会社が2020年2月を目処に組成される予定としている。Trilogy Metals社は、South32社と2017年にオプション契約を締結しており、South32社は最低150mUS$の単独資金拠出により、同プロジェクトの50%権益を獲得するオプション権を有していた。
 UKMプロジェクトは高品位の火山性塊状硫化鉱(VMS)を対象とするアドバンストな探鉱プロジェクトで、同プロジェクト内のArctic鉱体では2018年にPFSが実施され、推定鉱石埋蔵量43,038千t(平均品位:Cu 2.32%、Zn 3.24%、Pb 0.57%、Au 0.49g/t、Ag 36.0g/t)が策定されており、露天掘りによる採鉱が予定されている。税引き後の正味現在価値(NPV)1.4bUS$、内部収益率(IRR)33%、回収期間2年との良好な結果を得ている。

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