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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト
2020年1月22日 北京 塚田裕之

DRコンゴ:中国有色集団社、DRコンゴDeziwa銅・コバルト鉱山とLGSプロジェクトの操業開始

 現地報道によれば、、中国有色集団社はDeziwa鉱山及びLualaba銅製錬プロジェクト(LGS)に投資・建設し、2020年1月15日Kolwezi市で開山式を開いた。中国有色集団社は1998年にザンビアに進出しており、海外で次々と銅鉱山、湿式銅製錬所、乾式銅製錬所を建設したほか、アフリカで初の海外経済貿易協力区を設置した。2004年にDRコンゴに進出し、二つの事業を展開したことで、同国における鉱山、湿式製錬、乾式製錬までの産業チェーンを築いた。Deziwa鉱山は、DRコンゴ南部のLualaba省Kolwezi市に位置し、中国有色集団社の最大規模の海外銅・コバルト開発プロジェクトである。現在、銅金属資源量460万t、コバルト金属資源量42万tを保有している。Deziwa鉱山の第1期工事への投資総額は880mUS$で、露天掘り採掘技術及び湿式製錬プロセスを利用し、銅カソードやコバルト塩を生産する。年間生産量は銅カソード8万t、コバルト金属8,000tである。Lualaba銅製錬プロジェクトは、DRコンゴにとって初めてかつ大規模化な最新の乾式銅製錬事業で、投資総額は470mUS$、第1期の生産能力は粗銅12万t、銅コバルト合金1万tを設定し、地元に1,500人の雇用を創出する。

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