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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2020年1月28日 リマ 栗原健一

ペルー:Buenaventura社、2020年の鉱業投資は85~105mUS$の見通し

 2020年1月24日付け地元紙によると、Buenaventura社は、2020年の鉱業投資は85~105mUS$を計画しており、2019年の120mUS$を下回る見通しであることを明らかにした。なお、2020年における目的別の投資内訳については近々発表するとした一方、EBITDAは200~250mUS$で、2019年の310~380mUS$を下回る見込みであるとした。
 また鉱山別では、2020年下半期にOrcopampa金鉱山(Arequipa州)の長期的なビジネスプランが策定される見込みのほか、Tambomayo金・銀鉱山(Arequipa州)における2020年の生産量は2019年比で減少するものの、2019年と同レベルの利益を維持できる見通しを示した。さらにLa Zanja金・銀鉱山(Cajamarca州)は、2020年が最終操業年となり、下半期は既存のリーチングパッドでの処理のみを実施する計画のほか、Minera Coimolache社に関しては、Cerro Corona金鉱山からの買鉱量減少により減産となる見通しであるとした。一方Uchucchacua銀鉱山(Lima州)については粗鉱処理量の増加により増産、Julcani銀鉱山(Huancavelica州)においても安定的な生産量が見込まれている。一方、El Brocal社の操業鉱山(Pasco州)では、銅や亜鉛は増産、鉛は減産する見通しを示した。

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