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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ウラン
2020年1月29日 シドニー Whatmore康子

豪:Boss Resources社、SA州Honeymoonウラン鉱山操業再開計画のFS結果を発表

 2020年1月22日付けの地元メディアによると、豪Boss Resources社は2013年よりU価格の下落によって操業休止となっていたSA州Honeymoon U鉱山の操業再開計画に関するFS結果を発表し、再開に向けて良好な見通しであるとした。FSは、JORC基準資源量中のウラン酸化物量36百万lbが含まれる操業再開エリアを対象に行われ、マインライフ12年で最大2百万lbのU3O8を生産、U3O8平均価格が50US$/lbとなることを想定し、CAPEXが63.1mUS$、税引き前キャッシュフローが334mUS$、割引率8%での税引き前NPVが163mUS$、IRRが42.9%、CAPEXまで加味したコストが32.3US$/lbとなると試算した。同社は、過去3年間に18mA$近くを投じて操業再開の準備を進めて関連インフラを整備しており、すぐにでも操業を再開してU価格の値上がりを享受することが可能であるとしている。豪連邦政府は2019年4月、Honeymoon U鉱山の輸出ライセンスを5年間更新し、U3O8を3.3百万lb/年輸出する許可を与えている。

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