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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年2月4日 リマ 栗原健一

ペルー:Hudbay Peru社、Constancia銅鉱山に90mUS$の投資を計画

 2020年1月29日付け地元紙によると、Hudbay Peru社(本社:カナダ)は、2020年におけるConstancia銅鉱山(Cusco州)の投資額は90mUS$で、2018年の88mUS$を若干上回る見通しとなることを明らかにした。
 同社によれば、2020年はインフラの持続可能性や操業への投資を行う予定で、具体的には約75mUS$を既存の生産レベルを維持するためのCapex投資、15mUS$を整地作業に充てる計画となっている。一方、2021年の投資額は36mUS$に減少し、2022年も同様の投資額が見込まれることや、2023~2036年の合計投資額は738mUS$となる見通しを明らかにした。
 また2020年の生産量は銅106千t、銀2.07百万ozで、2021年及び2022年においても同様の生産量となる見込みを示した。選鉱プラントの処理能力は86千t/日、マインライフは17年となっている。
 一方、Constancia銅鉱山から約2kmの距離に位置するPampacancha銅鉱床に関しては、2020年も引き続き地域コミュニティとの交渉を継続するほか、その他の衛星鉱床における探鉱も実施したい考えを示した。Pampacancha銅鉱床の確定・推定埋蔵量は合計39.9百万tとなっている。

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