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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2020年3月23日 シドニー Whatmore康子

豪:WA州Mt Cattlin リチウム鉱山でオアソーターの運用を開始、低品位貯鉱の選鉱に活用

 2020年3月16日付の地元メディアによると、豪Galaxy Resources社はWA州で操業するMt Cattlin Li鉱山で光学選鉱設備(オアソーター)の運用を開始した。この選鉱設備はカメラで玄武岩を検知し高圧エアジェットで除去するというもので、2019年に行われたパイロット試験では鉱石から70%以上の玄武岩を除去することに成功しており、今後は玄武岩の含有度が高い低品位貯鉱の選鉱に活用される。Galaxy Resources社は2020年を通し、同鉱山においてLi精鉱生産に使用する鉱石の40%を貯鉱で賄い、鉱石採掘量を削減するとしている。Mt Cattlin鉱山は2019年のクリスマス時期に計画的な夏季休業に入った後、2020年2月に操業を再開し、2020年1~3月四半期のLi精鉱生産量は14~17千dmtとなると予測されている。

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