閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他
2020年3月25日 シドニー Whatmore康子

豪:QLD州議会、資源産業の保安衛生機関「Resources Safety and Health Queensland」を設立する法案を可決

 2020年3月18日付の地元メディアによると、QLD州議会は、資源産業を対象とした独立保安衛生機関を設立することを目的とした同州政府の法案Resources Safety and Health Queensland Bill 2019を可決した。この法案は 、QLD州の石炭鉱山労働者じん肺に関する調査と報告のため、QLD州議会が2016年に設立した委員会Coal Workers’ Pneumoconiosis Select Committeeが行った提言に基づき作成されたもので、今回議会で可決されたことにより、新たな独立保安衛生機関「Resources Safety and Health Queensland(RSHQ)」が設立され、2020年7月1日より活動を開始することとなる。RSHQは、石炭鉱山、金属鉱山、採石場などにおける検査官90人で構成され、資源産業における保安管理がその主な機能となる。同機関のCEOは、QLD州鉱山大臣に直接報告を行い、資源産業における専門的な資格と経験を備えていることが必要とされる。

ページトップへ