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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年3月30日 リマ 栗原健一

ペルー:Auryn Resources社Sombrero金プロジェクト進捗状況ほか

 2020年3月24日付け地元業界紙によると、Auryn Resources社(本社:バンクーバー)は、2020年後半にSombrero金プロジェクト(Ayacucho州)における試錐を計画している旨明らかにした。
 同社パートナーであるAlturas Minerals社と、プロジェクトオペレーターSombrero Minerals両社の代表を務めるCardozoジェネラルマネージャーは、Sombrero金プロジェクトのDIAは既に承認され、現在、活動開始許可の手続中であるとした。また、活動開始許可の一環として先住民事前協議の実施が予定されているものの、COVID-19に係る国家緊急事態令の発出によりこれら手続きが中断されているとし、緊急事態令が明けた後、先住民事前協議を成功させ、Sombrero Mainエリアにおける試錐を行いたいと説明した。
 一方、Auryn Resources社のBebek社長は「Sombrero金プロジェクトはAndahuaylas-Yauriベルトの西側延長部にあたり、世界レベルの複数の鉱床を発見できると信じている」とコメントした。また、この他にも同社は、Tacna州にHuilacolloプロジェクトやCuribayaプロジェクトなどを保有しており、Huillacolloプロジェクトについては銅を含有する銀・金案件であり将来的な開発計画を準備したいとした一方、Curibayaプロジェクトについては、年内に試錐の許認可申請を行いたい考えを示した。
 さらにBebek社長は、ペルーにおける活動に集中することを決定したと表明、ペルーは探鉱の中心地であり、今後も新たなプロジェクト参入の機会をうかがっていくとしたほか、最新の注意を払いチャンスを見逃さないようにしたいとコメントした。

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