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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2020年5月14日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:RCC社、オレンブルク州Svetlinskyエリアで銅・亜鉛鉱石埋蔵量を6百万tと予想

 2020年4月23日付けの地元報道等によると、Ormet社(RCC:Russian Copper Company社傘下)は、オレンブルク州Svetlinskyエリアにおける銅・亜鉛鉱石埋蔵量を約6百万tとする予想を発表している。同社は2019年9月に対象エリアの地質調査ライセンス(有効期限2024年8月20日)を取得しており、2020年下期に探査・評価を開始する予定である。露天掘りと坑内掘りの併用による鉱床開発方法が予備的に検討されている。
 なお、Ormet社は操業中の鉱山としてDzhusinskoe多金属硫化物鉱床及びVesenne-Aralchinskoe銅鉱床を保有しており、この鉱物資源基盤補填のためZapadno-AshchebutakskyエリアとAkzharskayaエリアを加える予定で、両エリアで最大300千tの亜鉛、約350千tの銅を供給できる可能性がある。Zapadno-Ashchebutakskyエリアでは探査が完了し、開発条件FSと埋蔵量算定報告書の作成が行われている。Akzharskayaエリアでは、暫定条件FSと埋蔵量算定が完成しつつある。

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