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2020年5月15日 シドニー Whatmore康子

豪:豪州の鉱業企業が2018/19年度に納付したロイヤルティ及び法人税総額、前年度比8bA$増の39.3bA$に

 2020年5月11日付けの地元メディアによると、豪州の鉱業企業が2018/19年度に納付した法人税及びロイヤルティの総額は39.3bA$と前年度比8bA$増となり、2008/09年度以降において最大額となったことが、豪州鉱物資源評議会(MCA)の委託を受けてDeloitte社が作成した報告書により明らかになった。同報告書によると、この支払額の内訳は法人税が25.3bA$で前年度比6.2bA$増、ロイヤルティが14.07bA$と前年度比2.07bA$増となっている。Deloitte社は当該年度のコモディティ価格、特にばら積み商品の価格が9.6%と大幅に上昇したことや、近年のコスト削減努力もあり、法人税の課税対象となる企業利益が拡大したことが背景にあると分析している。また、同報告書では鉱業企業が過去11年度にわたり納付したロイヤルティと法人税額は、それぞれ96bA$、134bA$の合計230bA$となると試算されており、MCAは8,850校の学校もしくは320か所の病院建設に十分な金額に相当するとしている。

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