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2020年5月19日 リマ 栗原健一

ボリビア:鉱業冶金大臣、鉱山再開まで1週間かかるとの見方を発表

 2020年5月9日付け地元紙によると、Fernando Iván Vásquez Arnés鉱業冶金大臣は、鉱山操業の再開には少なくとも3つの段階を経る必要があり、最初の鉱山が再開するまで約1週間は必要だと述べた。
 同大臣は、コロナウイルス対策による長期間の活動停止の後で、すぐに鉱業活動を回復することは難しく、第1段階として再編成、計画の分析、現況での運用プログラムの再検討を行い、第2段階として岩盤が緩くなっているか等をチェックするための現地訪問の実施、第3段階として1週間後に同じ開発現場の再開ができると説明した。また、鉱業部門の全企業でこれらの段階を経る必要があるとし、企業は並行してCOVID-19の蔓延を回避または最小化するための対策を計画していると述べた。さらに、再開した企業の現場を抜き打ちで訪問することも示唆した。
 なお、ボリビアではCOVID-19対策の一環として発出された外出禁止令を受けて、鉱山公社(COMIBOL)が3月25日付けで所有する全鉱山・製錬所の操業停止を決定するなど、鉱業活動が停止している。

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