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ニュース・フラッシュ

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2020年5月21日 シドニー Whatmore康子

豪:豪ドル建て金価格は過去3年間における最高水準に達した後に乱高下、今後は長期的に下落する可能性

 2020年5月17日付けの地元メディアによると、豪ドル建て金価格は同年4月15日に過去3年間における最高値2,747.46A$/ozに達し、その後は継続的に下落して同月19日には2,654.62A$/ozで底を打ったのち再び上昇傾向になるなど、5~7日周期でジグザグ型の乱高下が続き、同年5月16日の時点では2,720.97A$/ozと再び最高値に迫る価格となっている。この傾向に連動して豪州の産金企業の株価は上昇しており、豪Silverlake Resources社と豪Saracen Mineral Holdings社は2020年5月15日の株価上昇率がS&P/ASX 200の構成銘柄中、それぞれ2番目と5番目に高い値となった。一方、オンライン外国為替取引FXCMのアナリストは今後の見通しに関し、金価格の乱高下が続いている状況から判断すると、長期的には下落傾向ではないかと予測している。

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