閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年5月28日 バンクーバー 佐藤すみれ

パナマ:労働組合、政府にCobre Panamá銅鉱山の操業再開を求める

 2020年5月16日付け地元紙によると、COVID-19の影響によりCobre Panamá銅鉱山の操業停止が続く中、Minera Panamá労働組合(Utramipa)は、操業再開時期の不透明さや、労働者が置かれている経済状況に懸念を示し、政府に対し操業再開を求める声明を送った。同労働組合によると、労働者はいつ活動を再開できるか見通しが立たない中、経済的に困窮していることから、政府に対し不安の払拭と現在の不透明な状況を収束させるよう求めたほか、現在の措置が鉱山労働者の身を守ることを優先したものであると理解したうえで、あらゆる衛生対策を遵守することで今後段階的な操業再開を認めるよう要請した。また、政府が発表した活動再開計画に金属鉱業部門が含まれていないことを指摘している。さらに同組合は、政府が2020年の経済成長率報告を見送り、今後数か月で失業率が20%に達すると予想される状況の中で、鉱業で生計を立てている5,000人以上の労働者にとって、より一層の懸念を抱かせていると述べた。

ページトップへ