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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2020年5月28日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:連邦地下資源利用庁、2019年に特定された40の有望エリアの探査を推奨

 2020年5月15日付けの地元報道等によると、連邦地下資源利用庁(Rosnedra)は、2019年の活動報告書を発表し、ロシアでは2019年の地質・地球物理調査及び地質測量により、詳細調査対象の有望エリア40か所が報告された。このうち21か所が極東に存在する。
・マガダン州:亜鉛、銅(予測資源量(P3)約2百万t)の有望なエリアとして、Pravo-Duksudinsky斑岩銅鉱体群での調査が推奨されている。また、非鉄金属探査の対象として、Medgorsky、Achchagai-Assalinsky、Pravokamninsky鉱体群が選定された。
・チュクチ自治管区:浅熱水性金銀鉱床をもつ4つの鉱体群(Machvavaamsky、Kanelyveemsky、Lyupveemsky、Vernitakveemsky)が特定された。これらエリアの貴金属の予測資源量は合計400tを超える。
・サハ共和国(ヤクーチア):金はArshumsky及びIstakhsky鉱体群、非鉄金属はYgynannigsky、Ternikeliisky、Baky-Kuranakhsky鉱体群での探査が推奨されている。
・ザバイカリエ地方:金探査の対象として、Vasilievsky(予測資源量(P3)80t)、Itakinsky(同100t)、Amudzhikansky(同100t)の3つの鉱体群が選定された。
・シベリア連邦管区:金、非金属鉱物、石炭の有望エリアが10か所特定され、北西連邦管区では、ダイヤモンド、金、非鉄金属の有望エリアが3か所特定されている。

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