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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2020年6月1日 シドニー Whatmore康子

豪:鉄鉱石大手各社、COVID-19流行により変更したFly-in Fly-outの勤務シフトを通常通りに戻す準備へ

 2020年5月26日付けの地元メディアによると、BHP、Rio Tinto、Fortescue Metals Group社などWA州で鉱山操業を行う鉄鉱石大手各社は、同年3月末からFly-in Fly-out(FIFO)の勤務体制をCOVID-19の蔓延防止のために変更していたが、これを通常通りに戻す準備を進めていることが明らかになった。Fortescue社は、現場勤務日数を2週間から4週間に増やしていたが、WA州政府が州内の人的移動の制限を緩和予定であることを受け、2020年6月22日から漸次通常通りの2週間に戻す予定であるとしている。同社は通常の勤務体制に戻すにあたり、COVID-19のPCR検査が有効であるとして、2020年5月27日から同検査をFIFO労働者に義務付けている。Rio TintoやBHPも現場勤務日数を2週間に増やしていたが、同様に通常通りに戻す準備を進めており、BHPは6月下旬から実施するとしている。また、Rio TintoはFIFO労働者に対して、採決による新型コロナウイルス抗体検査を行うテントをパース空港に設置した。

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