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2020年6月2日 シドニー Whatmore康子

豪:鉱山におけるCOVID-19蔓延防止策がFly-in Fly-out労働者の精神衛生に影響を与えているとの懸念が広がる

 2020年5月27日付けの地元メディアによると、COVID-19蔓延を防止するために鉱山で実施されている勤務日数の増加や食事時間の調整、数々の健康診査などが、Fly-in Fly-out(FIFO)の勤務体制による労働者の精神衛生に影響を与えているとの懸念が広がっている。豪州の労働組合であるConstruction, Forestry, Maritime, Mining and Energy Union(CFMMEU)WA州鉱業・エネルギー部門のGreg Busson主事は、2020年6月1日の週にRio Tintoの幹部とCOVID-19蔓延防止策がFIFO労働者の精神衛生に及ぼしている影響とその対策について話し合うとしている。また、同主事は「今後、鉱山からの出荷量がたとえ僅かでも減れば大規模な余剰人員整理が生じて、鉱業界にCOVID-19による真の苦痛を与え兼ねないことを懸念している。」とも述べた。

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