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ニュース・フラッシュ

鉱種:
PGM(白金族)
2020年6月9日 ヨハネスブルグ 原田武

南ア:鉱業界における新型コロナウイルス感染527件の陽性を記録

 2020年6月4日付けメディアによると、南ア鉱業審議会が新型コロナウイルス感染状況をアップデートしたところ、現在までに国内の鉱業部門で陽性の症例が527件になった。226,796人がスクリーニングを受け、鉱山労働者7,461人が検査を受けた。また、これまでに72人が回復し、死者はいないとした。陽性者が確認されたのは金鉱山で303件、PGM鉱山で158件、石炭鉱山で13件、その他の商品部門で53件になる。鉱業審議会の健康部門を担当するBalfour氏は、「長期にわたる封鎖と労働力の制限を経て、鉱業界としては労働力の100%を職場に復帰させようと調整しているが、高年齢の人や既往症を持つ人の対応を慎重に行う必要がある。また、感染地域から戻る労働者については14日間の隔離も必要であり、直ちに100%の職場復帰ができるわけではない。」とした。

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