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2020年6月17日 シドニー Whatmore康子

豪:Rio TintoのCEO、同社がWA州Brockman 4鉄鉱石鉱山における先住民遺産を破壊したことについて謝罪

 2020年6月12日付けの地元メディアによると、Rio TintoのJean-Sébastien Jacques CEOは、同社がWA州Brockman 4鉄鉱石鉱山において発破作業を行った際に先住民の岩石住居遺跡Juukan 1とJuukan 2を破壊したことについて、同地の先住権原保有者であるPuutu Kunti Kurrama部族とPinikura部族(PKKP)に「深く謝罪する」と述べ、同社がPKKPからの信頼回復を最優先事項としていることを表明した。この遺跡破壊については、豪連邦政府の北部豪州合同常設委員会「Joint Standing Committee on Northern Australia」が調査を行い、2020年9月30日に報告書を提出する予定であるが、Rio Tintoはこの調査に全面協力するとしている。またWA州鉱物エネルギー会議所(CMEWA)は、WA州政府が過去2年間に渡り準備を進めている先住民遺産法「West Australian Aboriginal Heritage Act」の改正を支持すると表明し、同会議所のPaul Everingham CEOは「2020年末までには同法が大幅に改正されるだろう」としている。

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