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2020年6月22日 リマ 栗原健一

ボリビア:Oropeza新鉱業冶金大臣が就任

 2020年6月12日、Jorge Fernando Oropeza Terán新鉱業冶金大臣の就任式が大統領府で行われた。
 Jeanine Áñez大統領は、「鉱業は国の現在、そして未来を担うことから、鉱業分野を担当することは、何世紀にも亘る歴史を称えるだけでなく、これから(新型コロナウイルス肺炎の問題が収束した後に)始める経済再活性化の基礎を、鉱業を通じて作り上げる準備ができているということである。」と期待を表した。
 これに対してOropeza新大臣は、経済回復のために、効率的且つ堅実で誠実な公共管理を行うための国家政策を提案して実施する責任があるとし、鉱業活動の再開には、国営鉱山、民間企業、協同組合の3セクターの参加が欠かせないとした。また、官民の相互関係、東西の統合等を促進させ、社会的責任を伴い、環境に配慮した新たな鉱業の強化と振興を、投資と技術を有する生産を摸索しつつ進めると強調した。さらに、投資の獲得を見据え、ボリビア鉱業の経済的で地政学的な戦略的計画を作る視野を持ち、鉱業が国の進歩と発展となるべく働くと述べた。
 Oropeza新大臣は、1961年Potosí市生まれで、同市のTomás Frías自治大学法学部を卒業、経済関係と刑法を専門とし、高等教育に関する免状も有している。1994年からPotosí市議会議員、市議会議長を経て1996~97年にはPotosí市長を務めた。1999年、El Siglo紙の副社長を務め、2010年、Potosí地方裁判所に務め、2014~16年にはDomingo Savio私立大学で教鞭を執り、また、国内の鉱業協同組合の法律顧問を務めた。

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