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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年6月23日 サンティアゴ 椛島太郎

アルゼンチン:アルゼンチンの輸出を後押しする5つの銅および金プロジェクト

 アルゼンチン政府は、今後10年間で鉱業の輸出額を100mUS$以上に引き上げようと努力しており、BNamericasは貢献が期待される5つの銅および金プロジェクトの状況をまとめた。
・Josemaria銅・金プロジェクト:Josemaria Resources社(バンクーバー)が所有する銅・金プロジェクトで、San Juan州に位置する。2020年末までにFSの完成を目指しており、今月行われた年次総会では、地方政府及び連邦政府との対話を継続していると報告している。
・Filo del Sol銅・金・銀プロジェクト:Filo Mining社(バンクーバー)が所有する銅・金・銀プロジェクトで、San Juan州でチリとの国境に位置する。銅0.39%、金0.33g/t、銀15.1g/tで、推定埋蔵量が259百万tを超える鉱化作用の範囲を定義するための掘削調査を進めている。同社CEOのAdam Lundinによると、掘削調査は新型コロナウイルス肺炎の影響により当初より短縮されたが、できる限り早く再開したいと述べている。
・Altar銅・金プロジェクト:Aldebaran Resources社(バンクーバー)が所有する銅・金プロジェクトで、San Juan州に位置する。同社は当初計画より1か月早く3月に調査を中断した。年末までに新しい資源量の見積もりを提示する予定であったが遅れる見込み。
・Los Azules銅プロジェクト:McEwen Mining社(トロント)が所有する銅プロジェクトで、San Juan州に位置する。3月に調査を中断した。同社が49%を所有する、Santa Cruz州に位置するSan José金銀鉱山は4月中旬に操業を再開した。
・Agua Rica金プロジェクト:Yamana Gold社(トロント)が所有する金プロジェクトで、Catamarca州に位置する。3月に調査を中断した。来年中のFS完成が期待されている。同社がSanta Cruz州に所有するCerro Moro金銀鉱山は、操業再開に取り組んでいる。

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