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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年6月23日 シドニー Whatmore康子

PNG:Bougainville Copper社、Bougainville自治州Panguna銅・金鉱山の再開可能性について発表

 2020年6月18日付けのメディアによると、Bougainville自治州政府とPNG政府が権益をそれぞれ36.4%ずつ保有するBougainville Copper(BCL)社は、同社が探鉱ライセンスを保有するPanguna銅・金鉱山について2019年に行った調査において、同鉱山は当初の操業時と同等の規模で再開される可能性があるとの結果が得られたと発表した。BCL社は、2012年の調査でも同様の結果が得られていたが、今回の調査で同規模での再開の可能性がさらに確実となったとしている。BCL社は現在、探鉱ライセンスの延長申請をBougainville自治州政府から却下されているが、2020年内に、この却下に対するPNG国家裁判所の審理が行われるとしている。2019年12月に行われたBougainville自治州独立の是非を問う住民投票において投票者の98%が独立に賛成する票を投じた後、PNG政府は保有するBCL社の全権益をBougainville自治州の州民に譲渡すると表明したが、現在に至るまで未だ実現していない。

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