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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2020年6月24日 サンティアゴ 椛島太郎

チリ:CODELCO、北部地域の開発プロジェクトの停止を発表

 2020年6月20日付けでCODELCOは、北部地域における開発プロジェクトを中止すること及びChuquicamata銅鉱山ではCalamaの近郊に住む従業員だけで操業を行うことを発表した。州外の労働者に対し、現在のシフト終了次第、出勤停止とする措置が開始される。この措置により、他地域からの移動の減少、作業者の密度低下が可能となる。一方、Chuquicamata銅鉱山はCalama在住の従業員によって操業を行い、生産力の維持に努める。
 またメディア報道によると、6月20日早朝、CODELCOは、死因については直接触れず、Ministro Hales銅鉱山の労働者のYony Caral氏が死亡したことを伝える内部ステートメントを出した。CODELCO労働者連盟(FTC)は声明文で、Caral氏は新型コロナウイルス肺炎により死亡したと伝えている。Calamaでの感染者が急増していることから、最近、国内各地から鉱山関係労働者が到着するCalama空港の閉鎖要求の声があがっている。Paris保健大臣は、「Calamaに働きに来る大きな人の流れをコントロールするために、労働省と一緒に解決策を見つけ出さなければならない。」と、記者達に述べた。

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