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2020年6月24日 リマ 栗原健一

ボリビア:ボリビア鉱山公社傘下の鉱山、封鎖を回避

 2020年6月17日、Joaquín Orlando Andrade Clarosボリビア鉱山公社(COMIBOL)総裁は、全国労働総連(COB)、全国鉱山労働者組合連合(FSTMB)、COMIBOL傘下の鉱山の労働組合、各鉱山の社長と会合し、先に傘下の鉱山会社に出された14日間の操業停止を指示するInstructivo(EXCEP-PE-0349/2020)の取り消しを決定した。鉱業冶金セクターに対する経済的なマイナス影響が避けられないことが理由である。
 同会合により新たな指示(EXECP-PE-353/2020)が出され、子会社の鉱山会社の管理者と生産責任者が、「活動再開計画と防疫プロトコル(Planes de Reinicio de Actividades y Protocolos de Bioseguridad)」を調整し、鉱区内での新型コロナウイルス肺炎の蔓延を回避することを命じており、COMIBOLが政策として国営鉱業を再活性化することを示している。また、同プロトコルによれば、市、県、国家警察、国軍、その他の機関と連携してリスクレベルを把握し、影響を受けている地域の封鎖(encapsulamiento)を検討するとしている。

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