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2020年6月30日 シドニー Whatmore 康子

豪:QLD州の資源産業における雇用者数、COVID-19流行下においても安定

 2020年6月25日付けの地元メディアによると、QLD州の資源産業の雇用者数は、2020年3~5月の3か月間における直接雇用者数で65,337人と、前期の66,331人から1%の減少に過ぎず、COVID-19流行の前後で、それほど変化していないことが豪州統計局(ABS)の調べで明らかになった。同時期における資源産業による直接雇用と間接雇用を含めたフルタイム雇用者数は、約373千人とされている。QLD州資源協会(QRC)のIan Macfarlane CEOによると、同州の2020年3~5月における石炭産業の雇用者数は前期比で15%増加し、探鉱や採掘関連の雇用者数は7%増加したとされている。一方、同時期におけるQLD州の失業者数は産業全体で約184千人となり、この人数は同州の公共サービスにおける従業員数とほぼ同等であり、農業従事者のほぼ2倍に相当するとされている。また、同州の石油・ガス産業における同時期の雇用者数は前期比で23%減、金属産業は8%減となった。

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