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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石 バナジウム
2020年7月1日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:UMMC社、Volkovskoeバナジウム・鉄・銅鉱床開発を拡大へ

 2020年6月22日付けの地元報道等によると、2020年6月、Svyatogor社(Ural Mining and Metallurgical Company(UMMC社)の製錬部門企業)が、スヴェルドロフスク州Volkovskoeバナジウム・鉄・銅鉱床を含む連邦的意義を有する地下資源鉱区を競売で落札した。競売開始価格は2.14bRUB(ロシア・ルーブル)で、Svyatogor社の提示額は2.35bRUBであった。
 当該鉱区のカテゴリB+C1+C2埋蔵量は、銅888千t、鉄29.44百万t、酸化バナジウム485千t、酸化リン6.07百万t、硫黄735千t、金15t、銀416t、パラジウム17t、セレン1,260t、テルル130t、フッ素182千tである。
 Svyatogor社は現在、Volkovskoe鉱床Severo-Zapadny鉱区で生産中である(2005年ライセンス取得、2010年開発開始)。同鉱区では年間80~110万tの鉱石が採掘され、選鉱プラント(鉱石処理能力2.5百万t)で処理されている。またSvyatogor社は、2010年まではVolkovskoe鉱床Lavrovo-Nikolaevsky鉱区で生産を行っていた。

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