閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2020年7月8日 モスクワ 秋月悠也

ロシア:Polymetal社、Severnaya Kaluga鉱床の売却を完了

 2020年6月25日付けの地元報道等によると、Polymetal Int社(JSC Polymetal社の資産を統合)は2020年6月23日、同年5月半ばに発表したSevernaya Kaluga鉱床のNorth Kaluga Mining社への売却(対価総額35.7mUS$)を完了した。
 対価総額の内訳は、現金で支払済みの10.7mUS$、ロイヤルティ19.1mUS$、Polymetal Int社に対するSevernaya Kaluga鉱床ライセンス所有者の債務全額(5.9mUS$)の返済(購入者は2020年8月31日までに履行する必要あり)が含まれている。
 Severnaya Kaluga鉱床はスヴェルドロフスク州にある多金属鉱床で、資源として銅、金、亜鉛、銀を含むが、金額的には銅と金が大部分を占める。鉱物資源量及び鉱石埋蔵量の報告に関する大洋州規程(JORC規定)によるSevernaya Kaluga鉱床の2018年6月現在の鉱石埋蔵量は、金換算で212千oz(金品位:12.9g/t)である。小規模でマインライフが短く、予備能力がないことから同鉱床は非中核資産に分類されている。

ページトップへ