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2020年7月10日 ヨハネスブルグ 原田武

南ア:鉱業審議会、鉱業憲章見直しの遅れに遺憾

 2020年7月6日付け南ア鉱業審議会の発表によると、同審議会が申請した鉱業憲章の法的レビューに対して、2020年5月の公聴会を経て、Pretoria高裁からの判決が出された。同審議会によると、判決は本件に関連する他の多くの当事者も訴訟に参加するよう命じたもので、問題の本質を扱ったものではないとした。他の当事者には、様々なコミュニティの組織や労組、鉱山開発協会が含まれる。同審議会は、これらの利害関係者に対して法廷助言者として公聴会への参加を要請していたが、結局参加はなかったため、裁判所から不十分だと判断された。同審議会は、残念ながら鉱業憲章の係争の結論は先送りになったとした。
 鉱業憲章は2018年9月に施行されたが、その後、同審議会が法的レビューを鉱物資源省に提出した。BEEによるシェア基準について、過去に一度でも基準を満たした場合、鉱業権の更新や引継ぎ後において再度その義務が生じるかどうかが争点になっている。

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