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2020年7月10日 シドニー Whatmore 康子

豪:BHP、鉱山における機械故障などに対する遠隔サポート技術Remote-In Remote-Outの導入を計画

  2020年7月7日付けの地元メディアによると、BHPは、COVID-19蔓延防止策として豪州各地で移動が制限されていることを背景に、鉱山における機械故障や複雑な作業の際に遠隔サポートを行う技術Remote-In Remote Out(RIRO)の導入計画を進めている。RIROはクラウドベースで鉱山の作業員が装着する複合現実ヘッドセットを介し、パースの遠隔オペレーションセンターやその他の場所にいる技術者が作業員と同じ目線で状況をリアルタイムで把握し、資料の送信などを含む技術サポートを直接作業員に提供可能となる。BHPによると、RIROは電話やテレビ会議による遠隔サポートの限界を克服するのに役立つうえ、予期せぬ機械故障が生じた際の人員派遣に掛かる時間とコストの節減に寄与するとしている。BHPによると、RIROはWA州Mookaの鉄鉱石運搬貨車の保守施設で、鉄道チームによる試験的な導入が行われていた。

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